http://www.svt.se/fans/se-program/fans-hemland-avsnitt-1
モートンが出演した、短編ドキュメンタリー映画がSVTで公開されました。
上記リンクから閲覧可能です。
全編英語(a-haについてのナレーションのみスウェーデン語)で13分ほどです。
最初の26秒はHemlandも含めたこのシリーズの予告ダイジェストのような動画が流れます。
公開は公開日を含めた30日ということです。
※hemland = homeland (スウェーデン語で母国)という意味です(追記:Kaoru “Seiersfjell” K)
『Hunting High and Low』は映画の中でとても綺麗な映像と共に流れます。
この曲は、この短編ドキュメンタリー映画の核を成すもので、「シリア難民の短編ドキュメンタリーで、Hunting High and Lowが大きなキーワードに。」でも書きましたが、
監督によると、Raghadは幼少期にスイスで『Hunting High and Low』を聞き、そこから困難な時期をこの曲と共に乗り越えたそうで、彼女にとってこの曲は今と昔の記憶を繋ぐ重要な曲なのだそうです。
(注:Reghadはこの短編ドキュメンタリーの主人公である女性の名前です)
ということで、使われています。a-ha-live.comさんの記事によると、このHunting High and Lowのアコースティックバージョンは今回新たにPeter Kvintと共に録音されたものだということです。
モートンと彼女の会話は色々と深く考えさせられるものがあります。
最後は『Brother』で締めくくられています。