NRK Lindmoの内容

NRKのトークショー、Lindmoでマグネがa-haの再結成そして南米でのツアーのことと、マグネのビッグプロジェクト、スカンジナビア最大規模の陶器展示公園について語りました。

先日のDatoenに負けず劣らず、マグネの考え方が見える番組になりました。
なによりゲストもよかったですね。最後のフィリピンから来た人だけは、司会と1:1トークのみだったのですが、それ以外は最初にマグネが出て話し、次にバイキング先生、それからノルウェーのアイドルGabrielleと続きましたから。
バイキング先生は、バイキングの手作りの技術を教えている先生で、デンマーク人だそうですが、ノルウェー語で普通に話していたようです。
マグネ自身も、陶器を作る人ですから、とても楽しそうに話していました。

また、Gabrielleとの会話では、90年代に青春時代を過ごし、a-haもその一部であるという彼女に対し「僕ら、90年だは7年間休止してたけど」という鋭いツッコミをいれたり、モートンについて話す彼女をすごく照れくさそうに見ている姿が印象的でした。
モートンについての話はこちらで。

以下、バイキング先生が出るまでのやりとり。

◇再結成について
「2010年にあなたたちは解散して、これで終わりって言ってたけど…再結成したのね」
「うん、ごめん……
 でも、僕も本意じゃなかったんだよ」

南米の人達は、a-haを過去人気があったからとか、人気がなかったかも…とかそういうこと関係無しにうけいれてくれたのだそうです。
ファン層についても、あるとき突然、ファンが家族でくるようになり、二世代になったと。
子育てとしては方向性を間違っているかもしれないけど(笑)といいつつも、
それは不思議な経験だったと話しました。
うーん、でもね。日本でも家族二世代でファンというのは、実はそれなりにいると思うんだけど…。

また、南米ツアーにおいて、南米のファンの人が、マグネとトイレで出会い、横から

「写真とってもいい?」と聞いてきて、

どうしたらいいか解らず結局、トイレ・セルフィーになってしまったという話もありました。

◇Take On Meについて
今年は『Take On Me』が30周年ということでいろんなメディアで取り上げられています。
この当時、どこにいくにも大勢の人がついてきてすっかり疲れてしまっていたという話をしながらも、
メディアを軽視していては、天狗になってしまい、後々、ただその曲だけが何かと比較されて終わってしまうと、彼の弁。
彼らはB面も有名になってほしかったとしながらも、『Take On Me』は未だに彼らの為に働いてくれていて、飛行場とかで自分の顔を見ると『Take On Me』を歌われることもあるのだそうです。

◇芸術家として25年
マグネは芸術家として展示デビューしてからだいたい25年目に突入するそうです。
彼の父親はミュージシャン(ジャズのトランペット奏者)、母は教師なのにどこにビジュアルアートとの接点があったのかという司会の問いにマグネが答えました。

「音楽も絵を描くことも文章を書くことも、どれも僕の趣味だったんだ。
プロのビジュアルアーティストとの出会いは、15-6歳で、アシスタントディレクターをしたときだった。
肩書きはすごいけど、(実際は)Henie Onstad 芸術センターの係員だったんだ。
そして僕は外国の芸術家である、デイヴィッド・ホックニーやヨーコ・オノと出会った。
彼らは真剣に芸術に取り組んでいたけど、同時に自分で選んだ人達に対してはとても自由な関係だった。
それは、極端に僕に影響を与えた。」
「僕にとって「仲介する」ということは、とても大事なことだ。人は、選択すべきだ。
しかし、君は君に可能性を感じさせる誰かが必要だろう。他の人も同じ。なんでもそうなんだ、トップアスリートだってね。」

また、最初のうちこそこちらとあちらのキャリアは混ぜないとか彼なりに色々考えていたようですが、今はそんなことを考えることもなく、ビジュアルアーティストとしての自分もそのままの自分として生きているようです。芸術家畑の人達は、オープンで、特に年を召していた人によくしてもらったそうです。

◇音楽と芸術のこと
どちらも、手から頭に伝わって学んでいくものだと話しました。
自分の手は頭より賢いから、手の言うことを聞くとか。
そして、音楽と芸術のどちらも、誰かがそれをみて意味を感じ加えていくことで、完全なものになるのだという彼の仕事観を話しました。

仕事観については今回、あちこちにちりばめられていて、何か仕事をするとき、人はそれまで生きてきて背負ってきたものがあって決めるのだということや、仕事というものは何かを壊すことを扱うものだということも話していました。

◇公園に置く彫刻類のこと
現時点で全てで70トンに及ぶそうです。一番大きい円筒は、焼きに入れるまではだいたい6メートルで9トンもあったのだとか。ジャッキで運ぶには重すぎるので、その周りに炉をつくって、終わったらそれを剥がしたのだそう。この公園は陶器を集めるという意味でスカンジナビア最大のものになるそうです。

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NRK Lindmoの内容」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 『The Voice』:小ネタ セルフィーキングとモートンGIF – With you – With me (Morten Harket.jp)·

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