a-ha、ドイツでプロモーション

先週末、a-haはドイツのベルリンでプロモーションをしたようで、元気な3人の姿をあちこちで見られました。
こうやって改めて3人で居るところを見ると、単純に嬉しいですね!
(プロモーションだけじゃないかも知れないけど、それはまたのお楽しみってことで)
そこで、現時点でわかった露出をざっくりまとめてみます。

まずは、マグネのインスタグラム(これは彼の自撮りですね^^)

a-haオフィシャルのインスタグラム↓

ドイツのサイト(スウェーデンのニュースのサイト?)にも登場(リンク先に動画がありますが、彼らの言葉の上にドイツ語のナレーションがかぶっています)↓

http://www.sueddeutsche.de/kultur/a-ha-wollten-eigentlich-nie-popmusik-machen-1.2575343

ドイツのメジャーな新聞BiLDのサイトでのインタビュー(タイトルの大きな文字は、a-haの新譜が物悲しい感じである理由を訊ねられてのマグネの答え「楽しい音楽を聴くと、僕はすぐ自殺したくなるからね」からです)↓

http://www.bild.de/bild-plus/unterhaltung/musik/a-ha/interview-zum-comeback-der-mega-popper-41865554,var=a,view=conversionToLogin.bild.html

上記BiLDは有料ページなのですが、読んだドイツのファンが悶絶しているので、少しだけ紹介しますね・・・(元がドイツ語なので、「がっちり正確な翻訳」な自信はないですが(^^;) これは原文の半分以下の分量ですので、全部読みたい人は、是非お金を払って原文をどうぞ(^^;

何故カムバックしたんですか?
全員:女、ドラッグ、金!
本当に?
マ:冗談!僕にとってもビックリだったんだ。他の奴に訊くべきだよ(笑)
(中略)
モ:彼(ポール)が、僕に、よく曲を送ってきていて、一緒にやってみたんだ。でも音楽をやりたかっただけで、再結成するつもりじゃなかったんだよ。
ポ:初めて締切もプレッシャーもなく気持ちよく出来たね。音楽だけに専念できたんだ。誰も気が付かないまま、半年ぐらい一緒に試してみてたんだ。
マ:僕も含めてね。僕も全然知らなかったんだから(笑)

(解散していた期間)お互い、寂しく思いませんでしたか?
モ:そんな暇はなかったよ。
ポ:自分たち自身を見ると、それは色々思うところはあるよ。 俺たち3人で居る イコール ストレスだからね。
マ:3人でいられなくて寂しかったのは僕だけかい?(笑)

モ:音楽は、(雑誌や新聞等の)見出しになることより重要なことだよ。
マ:最近の若いポップ・スターは、まずスキャンダルで有名になることにプライオリティを置いてて、おかしいよね。音楽が2番目で。僕らはノーマルな人間で、ずっとたった一人の同じ女性と一緒にいるし。
ポ:その通り。3人全員じゃないけど。君(モートン)にはスキャンダルがあるからな(笑)
モ:僕については、まったく(ずっとたった一人の女性というのが)正しくないね。
マ:まったくだ。女性については、君はバンドで唯一のロックンローラーだよ。だけど、ちょっと時間をもらえたらなんとか…ちょっと待っててくれる?(笑)

a-ha、ドイツでプロモーション」への2件のフィードバック

  1. この記事を書いた本人がコメントするのもなんですが・・・。
    最後のBiLDのインタビュー、いちいち三段オチみたいになってて訳しながら笑ってしまいました(爆)

    皆さんも思うところあれば、ご遠慮なくコメントしてくださいね~(笑)

    いいね

  2. ピンバック: ドイツでのプロモーションとモートンの言葉 | With you – With me (Morten Harket.jp)·

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