a-ha、改めて「解散」を否定。

公式サイトでも既に発表がありましたが、a-haは、モートンのインタビューに端を発した「解散」騒動について、公式に否定しました。
また、ノルウェーの大衆紙「VG」では彼らのインタビューを掲載し、5月7日以降のa-haとしての予定は決まってない一方で、将来にわたって一緒にやらない可能性より、やる可能性があるということを、それぞれの言葉で掲載しました。

VG:マグネ・フルホルメン、モートンのインタビュー記事について「コップの中の嵐」

日本語訳:a-ha、解散ではなく「休止」と言明 (With you -with me  Morten Harket.jp)

モートンは、(メディアからみて)休んでいるように見える時期でも、自分たちにとっては創造的なプロセスの一つであるのだとし、マグスも今回のコンサートについて、2010年の時のようには捕らえてないと発言しています。

周りくどいこと言ってないで、結局やるの、やらないのどっち?という人に、一番解りやすいのは、上記日本語訳の中で、(ポールの情報ブログBottomless Pitをやっている事もあり、Kaoruさんに翻訳を頼んだ)ポールのこの言葉だと思います。

「君たちがあてにしていいのはたったひとつのことだけ。つまり、もし俺達自身が、新しい曲で火がついたなら、俺達はまた一緒にやる。そうなったら、過去に何を言ったかなんて、もうどうでもいいんだよ。」

(T)

※私(Kaoru)についての記述を修正させていただきました(名前の記述など不正確だったので)from Kaoru

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